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ビートガールズ2(その2)

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最近、音楽関係のブログに頻繁に顔を出しています。みなさん更新が早いです。おかげでちょっとやる気が出てきました。よっちゃんさん、popsconeさん、foreveryoungさん、ありがとうございます。
さて、昨日の続きをやりますか。他のみなさんのブログ、たいへん参考になります。
(写真は左から、川奈ミキ、エミー・ジャクソン、西田佐知子のみなさん。一部楽曲が一致しませんが、お許し下さい。)

14 忘れな草をこの胸に 渚ゆう子 (橋本淳/筒美京平)
華麗なサウンドに乗って渚ゆう子がしっとりと歌い上げる佳曲。’72年リリースは年代的にはビートナンバーと言い難いのですが、疾走感溢れる京平サウンドを買って収録してみました。サビのベースがカッコイイ!
15 悪魔のとりこ 朱里エイコ (世志凡太/森岡賢一郎)
後に「北国行きで」など、一連のR&B歌謡でブレイクする、朱里エイコのメリハリの効いたビートナンバー。彼女の歌唱力は既に遺憾なく発揮されています。
16 涙をかえして 浅野順子 (並木六郎/三木たかし)
良くまとまったバックと小気味良いヴォーカルが上手くマッチした、ビートナンバーの隠れた傑作。ヴォーカルとベースの「タメ」がポイント。
17 土曜の夜何かが起きる 黛ジュン (なかにし礼/鈴木邦彦)
ラテンビートに乗って軽快に歌いまくるR&Bナンバー。鈴木邦彦のアレンジの冴えがここでも発揮されています。
18 悲しい夢 西田佐知子 (橋本淳/筒美京平)
「星のナイトクラブ」のB面に収録された快心の京平作品。声を張り上げずに切々と女心を訴えかける歌唱力はさすが!"Yumeena Paradise"でも詳しく取り上げています。
19 夢のソネット 川奈ミキ (みやとしお/筒美京平)
「ミッドナイト東京」(川辺妙子)同様、歌謡曲寄りの楽曲をしっとりと歌い上げる佳曲。川奈ミキという名前は伊東ゆかりを意識してつけられたそうですが、歌唱はかなり黛ジュンを意識しています。(笑)
20 涙のドレス ジュディ・オング (橋本淳/筒美京平)
京平作品が続きますが(笑)「涙の中を歩いてる」に匹敵する流麗なサウンドを、ジュディ・オングがしっかりと歌い上げています。
21 恋のエンジェルベイビー 弘田三枝子 (林春生/筒美京平)
「渚のうわさ」とうって変わって、ノリの良いカラッとしたサウンドを、ミコちゃんが乗りに乗って歌っています。サビのダブルヴォーカルの使い方なんかは、さすが京平さん!
22 愛のすべて 槙みちる (なかにし礼/鈴木邦彦/東海林修)
「若いってすばらしい」をヒットさせた槙みちるの、重低音が印象的なビートナンバー。このコンピに収録する基準として、歌唱力は最大のポイントと改めて感じました。
23 恋と海と太陽と はつみかんな (なかにし礼/すぎやまこういち)
後に「しばたはつみ」として、朱里エイコと共にR&B歌謡の第一人者となった彼女の、ベースとギターの絡みが印象的なR&B全開!のノリノリのナンバー。この曲をまともに歌えるリスナーが果たしているのだろうか、と思わせるほどの凄まじい歌唱力!この辺がヒットしない名曲の条件?
24 星のタンバリン いしだあゆみ (有馬三恵子/鈴木淳/志賀太郎)
「太陽は泣いている」でブレイクする以前の、ビクター時代の可愛らしい?ナンバー。演奏がビートサウンドを消化しきれていない点や、ちょっとたどたどしいヴォーカルが微笑ましくもあります。
25 乙女の祈り 黛ジュン (なかにし礼/鈴木邦彦)
スクールメイツのコーラスとファズギターが印象的なナンバー。彼女の声質はビートガールズの中で最もこういったサウンドに相応しい、などと思ったりします。
26 涙のゴーゴー エミー・ジャクソン (中島安敏)
ビートガールズの最後を締めくくるのは、ビートサウンドの先駆者、エミー・ジャクソンです。切なげなヴォーカルとジャッキー吉川のドラムが炸裂するブルーコメッツのサウンドが相まって、このコンピの最後を飾るのに相応しいナンバーだと思うのですが、いかがでしょう。

尚、写真は私の歌謡曲の師匠、とろりん村のとろりさんからご提供いただいています。サイトはこちらです。
http://www.geocities.jp/tororinmura/

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Comments

「川奈ミキ」・・僕と同じ県出身の歌手でした。ビート・ボーイとしては「豊田清」がいますが、誰も知らないでしょうね。(笑)

「川奈ミキ」は コント55号の「野球拳」の番組でパンツまで脱いでしまったので人気が下がったと聞きましたが本当かな?同じ県から出たと言うので子供の頃に 応援していた記憶が かすかに残っています。

Posted by: よっちゃん | June 24, 2005 at 07:07 PM

豊田清さんはさすがに知りません。川奈ミキさんの件も初耳です。いろいろ大変だったのですね。「ベンキョウになりましたぁー(悲しきわがこころ風に/笑)」
川奈ミキさんではもう1曲「愛のおもかげ」というカッコイイ曲がありますね。

Posted by: ヤスシ | June 25, 2005 at 12:48 AM

ヤスシさん、懐かしい歌手のみなさんが登場し大変嬉しいです。とっても詳細に書かれていますね。脱帽です。
土曜の夜何かが起きる あのサウンド好きでした。
黛ジュンさん  霧のかなたに イントロからすげーって思いました。

当時のサウンドはやはり 心地よいですね。

少しの歌手の人たちの お気に入り を登録していました。 若いってすばらしい...

 http://okays.cool.ne.jp/music/index.html

Posted by: popscone | June 25, 2005 at 08:46 AM

popsconeさん、「誰も知らない」は筒美京平Historyに収録されていますね。久しぶりに引っ張り出してみました。個人的には「愛するあした」が抜群の出来です。同名映画の主題歌で、音源を手に入れるのに苦労しました。

Posted by: ヤスシ | June 26, 2005 at 02:26 AM

連投すみません。popsconeさん、「涙のドレス」の件でメールいただけませんでしょうか?私のメールアドレスが表示されない時は、リンクの「Meet The Spirits」のトップページにありますので。よろしくお願いします。

Posted by: ヤスシ | June 26, 2005 at 02:46 AM

ヤスシさん、「誰も知らない」のイントロの楽器..私、疎いのです、楽器名..野口五郎さんの「青いリンゴ」にアレンジがよく似いてるなって思っていました。同じ、筒美作品なので..編曲者はわかりませんが..、それから、よっちゃんさん、豊田清さんは、スター誕生のお人でしょうか..顔、浮かびますよ...。

Posted by: popscone | June 26, 2005 at 11:21 PM

出だしの「ジャーン」という音(右ch)はギターを「ファズ」というエフェクターを使って歪ませていますね。それに続く「パラパパラパ」という音はトランペットに消音器を付けて鳴らしていると思います。

私にはちょっと歌声に深みが足りないように感じますが、繰り返し聴いていくうちに好きになるような曲のように思います。

Posted by: ヤスシ | June 27, 2005 at 09:44 AM

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Posted by: hack a facebook account free online no download | February 27, 2015 at 08:08 AM

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