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Recommend of GS1(その2)

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最近、いろいろな方からコメントをいただくようになりました。稚拙な文章にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。みなさまのコメントを励みにして、これからもヤスシの思っている事を「共有」させていただきたいと思います。
さて、今回はGSの続きについて書きます。(写真は左から、ゴールデンカップス・モップス・テンプターズです。)

15 恋にしびれて リンド&リンダース (利根常昭)
ヤスシの敬愛するライター、利根常昭の書いた哀愁味溢れるビートナンバー。リンド&リンダースはGS以前にけっこう長いキャリアを持つバンドで、演奏・コーラスワークとも堅実。間奏のシャウトなんかは熱いものを感じます。

16 純愛 テンプターズ (なかにし礼/村井邦彦)
イントロのホルンが印象的なけっこうハードなナンバー。「純愛」とはテンプターズとファンが密かに共有するメッセージだったらしい。村井邦彦というと、ソフト・ロックの印象が強いのですが、タイトなビートナンバーも上手くこなしています。

17 北国の二人 ブルーコメッツ (橋本淳/井上忠夫)
それまでの北欧のイメージから離れて、国内を舞台にしています。サビの力強さはサスガで、「リーマンバンド」のイメージを払拭していると思いますが、いかがでしょう?(笑)

18 虹の中のレモン ヴィレッジシンガース (橋本淳/筒美京平)
いかにも京平さんらしい繊細なサウンドのロマンティックなナンバー。サビの頭でグッとビートが増すところに、このバンドの実力を垣間見たような気がします。

19 ハイウェイの孤独 ズーニーブー (山上路夫/桐谷浩史)
「白い珊瑚礁」1曲しか評価されない彼らの隠れた傑作。迫り来るランニングベースは必聴。GSの残した最高のR&Bナンバーと言っても過言ではない。

20 愛するアニタ ワイルドワンズ (山上路夫/加瀬邦彦)
前作「青空のあるかぎり」を更にハードにした、哀愁味溢れるビートナンバー。絶叫する島さん、叩きまくり歌いまくる植田クン、間奏でファズを炸裂させるリーダー。GS史に残る名作。

21 哀愁の湖 サベージ (佐々木勉)
メンバーチェンジでビートナンバーに挑戦したサベージ。ビートは抑え目だが、当時のメインストリームに取り組んだ姿勢は評価したい。

22 シェイキンマイソウル ヴォルテージ (利根常昭)
とても日本製とは思えない「ソウル」溢れるヴォルテージの、「誰も知らない」カッコイイナンバー。(笑)ライターはまたしても「天才」利根常昭。グルーブという言葉は、この曲のために存在するとさえ思わせる。

23 マドモアゼルブルース ジャガーズ (橋本淳/筒美京平)
何かイケナイ世界を思わせる、(笑)耽美なナンバー。情感のこもった岡本信のヴォーカルが妖しいムードを増幅させる。

24 クールな恋 ゴールデンカップス (松島由佳/村井邦彦)
アニメ「巨人の星」でオーロラ3人娘☆がカバーしたナンバー。(笑)彼女たちの歌唱があまりにも稚拙だったため、こんなオシャレなナンバーだとは夢にも思わなかった。(爆)村井邦彦のセンスが遺憾なく発揮されています。

25 朝まで待てない モップス (阿久悠/村井邦彦)
GSブーム終焉後も長く命脈を保った、モップスのデビュー曲。鈴木ヒロミツのカッコ良さをこのナンバーで初めて認識した人も多いんじゃないでしょうか。(笑)

26 真珠の涙 スパイダース (橋本淳/かまやつひろし/筒美京平)
映画「スパイダースのバリ島珍道中」での演奏シーンが心に沁みる、ロマンティックなナンバー。京平さんのセンスがそこここに光る隠れた傑作。

27 雨の賛美歌 ブルーコメッツ (なかにし礼/井上忠夫)
「歌謡曲時代」の長い低迷を一気に払拭させた、’71年に発表された典型的なブルコメサウンドのビートナンバー。哀愁といったら、ブルーコメッツの右に出るGSはいないであろう。

28 愛のリメンバー バニーズ (鈴木義之)
イントロのオルガンが印象的な哀愁味溢れるナンバー。恋人への未練を爽やかに記した歌詞は秀逸。

「哀愁」の大安売りですが、(爆)スルーして下さい。ヤスシ的には切なさ炸裂するメロディとノリのいいビートこそが「GS」なんですから。(笑)これからもビートサウンドを「自分の言葉」で語っていきたいと思います。今後もよろしくご愛読ください。

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Comments

大変ご無沙汰しております、お元気そうですね。(^^)/
実は何を思ったか昨年の夏よりスパンキーなるGSバンドでドラムやっています。
いままでの僕のイメージとは180度違うのですが勉強のつもりで引き受けました。
GSのGの字(笑)も知らなかったのですがこれがまた見事にはまってしまいました。(^^;)
良い曲多いですよね~。
凄く新鮮で楽しいです。
ドラミングもGSぽくして以前のような爆音ではやっていません。
機会があれば見に来てください。
久しぶりにお会いしてGSについて色々とお話聴きたいです。(^^)/

Posted by: フロイド | July 06, 2005 at 05:28 PM

フロイドさん、こんな辺鄙なところまでよくおいでくださいました。(笑)
エプスタイン関係のバンドの方とは殆どご無沙汰ですので、私も是非お会いしたいです。
さすが60’sロックを幅広くこなすフロイドさんだけあって、GSへの対応もスムーズなようですね。個人的な話ですが、私はピックを替えてから少しマシに弾けるようになりました。
GSの話をすると、明け方になっても終わりそうにないので、適当なところでストップを掛けてくださいね。(笑)
ワンマンの時のセットリスト拝見しました。「ヘイ・ボーイ」なんかみんなやってなさそうで、いいですね。

Posted by: ヤスシ | July 07, 2005 at 03:08 AM

今日はここにします(笑)
テンプターズの「純愛」・・・私が大大大好きな曲!ショーケンのハスキーボイスにハマりました。 この曲ったらまた歌詞も素敵でしたよね。「エメラルド・・・」より好きだったけど、あまり語り継がれないのはどうして?ですよね。
「北国の二人」・・・雲が流れる~でしたっけ?
ブルコメの曲もかなり好きだったけど、何故かレコード持ってませんでした。今更ですがベストを買おうとしてます(笑)
「真珠の涙」・・・持ってます!「バリ島・・・」見ました!マチャアキもハスキーボイスが好きでした。特にサビの「海を飾る~」のところが大好きです!
では、また~

Posted by: Nob | February 23, 2006 at 05:06 PM

「純愛」、いいですよねぇ。コピーしたのですが、ギターソロが未だに上手く出来ません。(笑)ちなみに「エメラルド」はお友達のライブでステージに上がって歌わせていただきました。ショーケンの振りを真似たら、バカウケ!(笑)

ブルコメは何度聴いてもやっぱり、いいですねぇ。ベストを買うなら「雨の賛美歌」が収録されているものがオススメです。

「バリ島」ではなんと言っても小川ひろみさんが光っていました。「真珠の涙」も最近コピーしていますが、コードが凝っていますね。

Posted by: ヤスシ | February 23, 2006 at 08:22 PM

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