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Recommend of GS2 (その1)

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昨日、バンド仲間のフロイドさんの所属する「スパンキー」というバンドのライブを観てきました。3ステージ全てGSという「狂熱のGSナイト」(笑)いやー、楽しかったです。徐々に客席と一体となって、最後は「ブルーシャトー」で大演団!スパンキーの皆様、お疲れ様でした。リーダーのご好意でヤスシも大好きなナンバー「太陽の翼」を歌わせていただきました。ありがとうございました。
そんな訳でヤスシが選曲したMDの第2弾について書かせていただきます。(写真は当時ヤスシが所有していた(笑)シングル。左からブルーコメッツ、ワイルドワンズ、ヴィレッジシンガース)

1 フリフリ66 スパイダース (かまやつひろし)
記念すべきGS最初のナンバー「フリフリ」のセルフリメイク。テンポアップされて、ビートもタイトになり、英語詩もバッチリ決まっています。"OK,ready go go go!"

2 青い瞳(日本語) ブルーコメッツ (橋本淳/井上忠夫)
こちらはブルーコメッツのデビュー曲の日本語盤。大ちゃん(井上忠夫)のヴォーカルはいつ聴いても実に味があります。タイトなリズムとジャッキーさんのドラム、小田チンのキーボードがサウンドを小気味よく引き締めています。個人的には映画「二人の銀座」での前半日本語、後半英語のバージョンが最高!

3 バラ色の雲 ヴィレッジシンガース (橋本淳/筒美京平)
哀愁味溢れるメロディ、タイトなビートサウンドに華麗なストリングス、魅力的な清水道夫のヴォーカルが相まって京平さんの出世作として世に知られる事になりました。ヴィレッジ自身はカレッジ・フォークからの転進を図るべく、メンバーチェンジによるイメージ転換に見事成功しました。「バラ色の雲」という発想は橋本淳さんにしか描けない独自の世界。

4 君に会いたい ジャガーズ (清川正一)
「大衆的なGS」のイメージを決定づけたジャガーズのデビュー曲。サビの頭でメンバーが一斉に横向きでピタッと止まるアクションが印象的。

5 青空のある限り ワイルドワンズ (安井かずみ/加瀬邦彦)
加瀬さんのファズが実に印象的なけっこうハードなナンバー。身を乗り出して歌う植田クンのドラムに当時小学生だったヤスシは熱狂したものでした。ラストの「ヘイヘイヘイ」がポイント。

6 トンネル天国 ダイナマイツ (橋本淳/鈴木邦彦)
ランニングベースとメンバーのシャウトが印象的なR&Bナンバー。底抜けに明るい作風に鈴木邦彦の底力を垣間見る思い。

7 いとしのジザベル ゴールデンカップス (なかにし礼/鈴木邦彦)
実に日本的なAメロから突然爆発するサビのビートへの展開が痛快なカップスのデビュー曲。「哀愁」と「ビートサウンド」の融合のプロトタイプ。

8 真冬の帰り道 ランチャーズ (水島哲/喜多嶋修)
カレッジ・フォーク風味のメロディに上手くビートを乗せた佳曲。無難なサウンドだが、コーラスの上手さは秀逸。

9 神様お願い テンプターズ (松崎由冶)
テンプターズのリーダー、松崎由冶のセンスが光るビートナンバー。シンプルなアレンジの好例。サビのコーラスがタイトでGood!

10 電話でいいから アウトキャスト (藤田浩一)
当時のステージの熱狂ぶりを彷彿とさせる隠れたビートナンバーの傑作。初手からガレージ風味満点です。後にアレンジャーとして成功する穂口雄右が何を学んでいたか興味深い。

11 ノーノーボーイ スパイダース (田辺昭知/かまやつひろし)
メロウなサウンドが心に沁みる実に風雅なナンバー。アップテンポに加えて、こういったバラードにも本領を発揮するところにスパイダースの実力が窺えます。

12 太陽野郎 バニーズ (岩谷時子/いずみたく)
バニーズのイメージを決定づけたビートナンバーのプロトタイプ。「哀愁」と「凶暴な演奏(笑)」がバニーズのキーワード。

13 すてきなサンディ カーナビーツ (臼井啓吉/アイ高野)
いかにも少女が好みそうなヴォーカルラインとガレージテイストな演奏のミスマッチが心地良いメンバー自身の手になる隠れた傑作。間奏とラストのSEが実に凝っています。

14 夜明けの太陽 スパイダース (柴野未知/かまやつひろし)
正統ガレージサウンドが見事にハマった、映画「スパイダースの大進撃」のテーマソング。これだけカッコいいナンバーがレコード化されなかったほど(ソノシートとしては発表されましたが・・)スパイダースには優れた楽曲が多かった事実に驚かされる。映像での「赤白歌合戦」のユーモアもGood!

15 青い渚 ブルーコメッツ (橋本淳/井上忠夫)
「青い瞳」に続くブルーコメッツらしい、正統派哀愁ナンバー。井上・綱木・高橋の3人で形成するヴォーカルラインこそ、ブルコメのパブリック・イメージ。

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Comments

昨晩は本当にありがとうございました。
ゆみーなさんにも久しぶりに会えて嬉しかったです。
これを機にまたちょくちょく会いましょうよ!
朝まで語り明かしますか!
しかしいつまで経っても満足のいくステージは難しいですね~。
まだまだGS魂が足りませんな、是非たたき込んでくださいませませ。(^^;)

Posted by: フロイド | July 10, 2005 at 10:13 PM

こちらこそ、昨日は思い出に残るひとときを共有できて、自然に頬が緩んでしまいます。(笑)
って何気取ってんだ、オヤジって感じ?ですか。(爆)
まだまだ話のネタは尽きませんね。ライブ以外でも、お時間があれば喜んでお付き合いさせていただきたいです。

まだまだGS魂が足りませんな、是非たたき込んでくださいませませ。(^^;)>

いやいや、こちらこそミュージシャンとしてのガッツを叩き込んでいただきたいです。

本当に近いうちにまたお会いしましょうね。

Posted by: ヤスシ | July 11, 2005 at 12:12 AM

懐かしい曲の数々・・。僕はGSの「正統派スタイル」の方たちだけは好きでした。(ブル・コメ、ヴィレッジ、ワンズなど)

「バラ色の雲」・・よく、カラオケで歌います。このレコードも中古屋で買いました。B面も良い歌ですよね。B面のジャケットのファッションも今でも 通用する感じでしたね。

ランチャーズも良いですわ。これもよく歌います。(笑)

Posted by: よっちゃん | July 11, 2005 at 08:54 AM

よっちゃんさん、私も子供の頃は「真面目そうなGS」が好きでした。ブルコメ、ヴィレッジ、ワンズ、とみんな短髪でしょ。(笑)
「バラ色の雲」のB面は「輝く星」でしたね。メンバーチェンジ以前のイメージが上手く生かされた佳曲ですよね。私の持っているCDにはデビュー曲の「暗い砂浜」を録り直したものも入っており、爽やかで、それでいて勢いも感じられるグッド・チューンです。

「真冬の帰り道」もいいですね。こうしたナンバーは気持ちをピュアにさせてくれますね。元祖「癒し系」でしょうか。(笑)

Posted by: ヤスシ | July 11, 2005 at 12:40 PM

この頃は、ブルーコメッツがかなりお気に入りでした。「青い瞳」サイコ~!
「ブルーシャトー」より好きです。
ブルコメはどっちかというと、GSと言うよりムード歌謡のイメージ。
ヴィレッジシンガースもそんな感じですよね。
「亜麻色・・・」よりも「バラ色の雲」の方が好き!「バラ色の雲」の次が「亜麻色・・・」でしたっけ?間にもう1曲あったような・・・。
因みに、ワイルドワンズのカレッジポップス的な雰囲気はあまり好まなかったです。ランチャーズもしかり。

Posted by: Nob    | March 12, 2006 at 03:47 PM

Nobさんの仰る「ムード歌謡」とは、私の使っている「歌謡ポップス」的なイメージでしょうか。

「青い瞳」は哀愁ムード満点の素晴しいナンバーですよね。

ヴィレッジも世間では「カレッジ・ポップス」のような評価がありますが、GSの中では「京平サウンド」の哀愁ナンバーを最も具現化しているグループだと思います。
「バラ色の雲」に続く「好きだから」とB面の「風の中の瞳」、「亜麻色・・」に続く「思い出の指輪」「虹の中のレモン」など、独特の哀愁ビートナンバーを放った、大好きなバンドです。

ワンズも「夕陽と共に」「青空のある限り」「愛するアニタ」あたりはいい感じですよ。

Posted by: ヤスシ | March 14, 2006 at 04:21 PM

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