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ヤスシ的Spiritsの歴史2

高校野球で北海道代表であるところの、駒大苫小牧が2年連続優勝の快挙を成し遂げました。生まれた土地の北海道を去って40年余り・・去年の初優勝も感動でしたが、今年もやってくれるとは!

前回はヒロシ君がSpiritsに加わったところまでお話しましたが、そこからがこれまた大変でした。活動していない間もヤスシは家で一人でギターを弾いていたのですが、いざスタジオに入ってみんなと合わせるとなると、ミスした時に修正がききません。(泣)一人だとそれこそマイペースで、いくらでもやり直しできますからね。リハの最中に何度演奏が中断したことか・・今考えると、ゆみーなもヒロシ君もよく我慢してくれたものだと思います。いつだったか、バンド仲間に「一番スキルのない人のペースに合わせてあげる事が大事」というアドバイスをもらった事があるのですが、「一番スキルのない人」ってまさにヤスシの事ですね。(滝汗)
その頃レパートリーにしていたのは、Oldies・マージービート・GSなんかやっていましたが、ギターソロのある曲は極力避けていました。全部ソロ無し、という訳にもいかないので、色々自分なりには工夫してみたのですが・・エフェクターなども色々使ってみました。ソロの時に少しでも見栄えがするようにと、オーバードライブ、フェーザー・グラフィック・イコライザーなどなど。「単純に音量を上げればいいんだ」という訳で、ヴォリューム・ペダルに行き着くまで随分遠回りしたものでした。
3人でリハを始めて2年位たった頃、いつも使っていた関内のスタジオに「ライブ出演者募集」の貼り紙があったので、「そろそろやってみっか」という事でSpiritsの初ライブが決まりました。96年の2月の事です。ゆみーなと組む前から"Dress down"というオリジナルがあり、もう1曲当時工場で夜勤などをしていたので"Nightshift blues"(歌詞はまだ日本語でした)というのを作ったので、それをやる事に。後は"Roll over Beethoven" "Devil in her heart" "Root 66" "Will you love me tomorrow" といったナンバーを演奏しました。MCで何を喋ったか、全く覚えていませんが、見ず知らずのお客さんが楽しそうにしてくれた様子は鮮明に覚えています。
これに味を占めて、ますます悪乗りしたヤスシですが、丁度その頃会社の同僚にかつてレコード・デビューまでしたという、凄いミュージシャンがいました。普段はミュージシャンの片鱗さえも感じさせない、大人しい人だったのですが、いざステージに上がると信じられないようなオーラを発していました。あと、女の子にとってもモテるのね、くやしい事に・・(笑)そんなTさんに触発されて、ずいぶんオリジナルを創りました。"Peace of mind" "He's the boy I love" "Just like Charie Brown" "Diet" "You need a smile" などなど・・知らない間にゆみーなも「涙のベイブリッジ」という、Spiritsで後々大きなポジションを占めるバラードを作っていたのでした。(笑)それと、Tさんを通じて後に「プレイハウス」という町田の老舗のライブハウスのスタッフになる、Sさんとも知り合い、その縁で「プレイハウス」に何回か出させていただきました。
年代が前後するのですが、95年の12月に現在も変らずお世話になっている町田のACTというスタジオがOpenして、最初はゆみーなと2人で遊んでいたのですが、いつの間にかこちらがメインのスタジオになったのでした・・貸切ライブを含めてACTには10回くらい出演しており、スタッフのみなさんにはホント、良くしてもらっています。
3人の時代は今聴くと笑っちゃうくらい音がスカスカで、話にならないのですが(笑)ヤスシにとっては(メンバーみんなにとってかな?)オリジナルを増やしていき、MCのフォーマットを創り上げ(ウケ狙いが空回りして悲惨な目に会いましたが・・)ギターを真剣に練習するようになり、と貴重な「発展期」ではありました・・
転機が訪れるのは5年前、新メンバーが加入してからです。少し前にお遊びでモンキーズのコピーバンドに入った時期があったのですが、その時一緒にやったジュンイチ君が「Spiritsに加入したい」と申し出てくれたのです!
ここからSpiritsは「第2の発展」をしていくのですが、次の機会に詳しくお話したいと思います。

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Spirits ライブレポート

20日に町田のACTにて「第9回 大人限定ライブフェスタ」に出演しました。その様子などをお伝えします。
早いものでこのイベントに出演するのは7回目。様子も大体分っているのでみんなリラックスしています。
Spiritsの「ステージ衣装」はお金を掛けないで揃えられるように(笑)ボタンダウンのシャツにネクタイ、濃い目のボトム、と決めているのですが、今回は盛夏ということもあり、世間で言うところの「クールビズ」対応としました。(笑)打ち上げでぱおさんに「MCで紹介しなくちゃ」と突っ込まれてしまいましたが・・(笑)

リハーサルは一番最後の為、共演のみなさんの演奏を楽しみながら順番を待ちました。みなさん、サスガ大人って感じです。Spiritsのリハーサルは特に問題無く終了。ここでヤスシからお節介なアドバイスを・・リハで演奏するナンバーは前もってメンバー間で打ち合わせしておくと良いですよ。ステージで「何やろっか」ってもたもたしていると見っともないし、時間も余計にかかりますから・・

さて、今回は初めてオープニングを務める事になりました。果たして客席が埋まるか心配でしたが、本番が始まる頃にはなんとか恰好がつきました。

以下、当日のセットリストです。
1 (A man of) Hall of fame (ヴォーカル:ヤスシ) 久々に昔のR&Rを引っ張り出してきました。出だしのヤスシのギターがズレましたが、何食わぬ顔で演奏してしまいました。太ったおかげで、声が出る出る。途中の掛け合いのヒロシ君のヴォーカルも上手くなった。2曲目の出だしでヤスシが挨拶を始めたとたんに演奏が始まってギョッとする、というのは実は打ち合わせどうり。(笑)
2 そんなヒロシにだまされて (ヴォーカル:かよちゃん) 今回唯一のカバーです。オリジナルはサザン・オールスターズですが、Spiritsはジューシー・フルーツのヴァージョンをカバーしています。間奏に入る時の「レッツゴー・エレキ!」という、ゆみーなとかよちゃんの掛け声の息もピッタリ。
3 Nightshift blues (ヴォーカル:ヤスシ) 歌の出だしで歌うのを忘れてしまった。(爆)かよちゃんのキ-ボード、GJ!
4 マリンタワーへ連れてって (ヴォーカル:ゆみーな) これも久々のナンバー。ギターのアレンジが上手くいったような気がします。(気のせい?)
ーメンバー紹介ー 毎度恒例の「つまらないトークショー(爆)」。今回は「夏」がテーマです。かよちゃんの「冷房対策」はヤスシにも覚えがあるので、「うんうん」と頷いてしまいました。ステージを通してヤスシのMCのノリが悪かったデス。反省、反省。
5 夢の渚 (ヴォーカル:ヤスシ) 前回見事にコケた新曲のリベンジ。今度は上手くいったような気がします。ヤスシ君、なんだか嬉しそう。(笑)サビのゆみーなのシンバルがいい感じで鳴っていました。
6 あこがれのチャイナタウン (ヴォーカル:かよちゃん) こちらも前回はぎこちなかったのですが、今回はバッチリ!アレンジをタイトにして、メリハリをつけられた(と思う。)
7 朝までドライブ (ヴォーカル:ゆみーな) ギターソロ、練習した甲斐あってバタバタせずに済みました。ゆみーなが歌詞を間違えたらしいのですが、気付いた方いますか?(笑)
8 二人だけの湖 (ヴォーカル:かよちゃん) ステージがとても短く感じて、やり足りないように思う時は上手くいったのだと思います。次のバンドを観に来たお客さんも楽しそうでした。(やっぱり、気のせい?)以前にヤスシが動きすぎて見っともなかったので、(笑)今回は少し抑えました。

やっと思っている事がステージで表現できたと思います。次回は今のところ12月の「大人限定」に出演の予定。ちょっとカバーを増やしてみるかも知れません。今後共、Spiritsをご贔屓に・・
共演した「カプチーノ」というお姉さま達とお友達になりました。HPはこちらです。
http://www2.ttcn.ne.jp/~cappuccino/ 落ち着きがあって、とても素敵なバンドです。

P.S. NHK-BSの「熱血!オヤジバトル」のオーディション、見事に玉砕しました。(笑)ヤスシの知らないところで凄いバンドがたくさんあるのを思い知らされました。これにくじけず、来年も頑張るぞ! 

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