コルポ・グロッソの乙女たち

相変わらず「アクセス解析」を見るのが楽しくて仕方ないヤスシですが、(笑)Web検索の項目を見てびっくりしたのが「コルポ・グロッソ」で検索する方がやたら目立つ事です・・(苦笑)

CSの「スーパーチャンネル」に於ける放送は残念ながら終了してしまったのですが、けっこうファンが多かったんですね!あと、Googleで検索したら、拙ブログがやたら上の方になってまして・・前回の駄文にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました♪

せっかくですので、番組の中でヤスシが印象に残ったオネエサマの話でもしますか・・
最初はやはり、アシスタントのエミーちゃんを紹介しなければなりませんよね♪
男性なら誰でも眼が行くのは彼女のバストですよね。(笑)とにかくもう、顔よりデカいんじゃないか、っていうほどの巨乳です・・でもね、あれでフェイスがGoodじゃなかったら、あのポジションは占められなかったでしょうね。カワイイ系の美女、でしょうか・・イギリスのウェールズ出身だそうで、イタリア語が・・だったようで、ウンベルトのくだらないトークに時々ポカンとしてたのも楽しかったですよね。まだありました・・エンディング・テーマも歌ってるんですけど、最初、誰だか判りませんでした・・(爆)

CINCINガールズというレギュラーのアシスタント・ガールズの中では、ブルーの衣装のべネルディちゃんが最高に綺麗でした。清楚な佇まいとドッキリするような色っぽい眼差し・・このギャップが最大の魅力でしょうか・・
彼女の出番の多い回は特にウキウキして観ていたものです♪(ちなみにスウェーデン出身とか・・)
あと、ピンクの衣装のミッシェルちゃんも好きでした。こちらは親しみのある、「隣のお姉さん」という感じでしたが、スタイルの良さはバツグンでした・・
ちなみにCINCINを発音するとチ○チ○になってしまうのですが、「ツイてるオネエサン」ではありません・・(爆)
「ツイてる」と言えば、殆ど仕事らしい仕事の無い、歴代の「スーパースターww」に○カマちゃんが一人いたような・・(爆)
お立ち台に上がってストリップ・ティーズをするのが仕事の「ヨーロッパ・スター」は、挑戦者から「コルポ・グロッソ」を獲得した人が出ると交替する原則になっているのですが、けっこういいかげんで(笑)知らないうちに消えていくお嬢さんも数知れず・・たまに凄い綺麗な娘を発掘(笑)すると、「コルポ・グロッソ」出しちゃイカン、って祈ってましたっけ・・そういう美人に限って数回で消えていくのですが・・(笑)
あと、挑戦者も持ち点を稼ぐ為に脱ぐんですが、一人プロ顔負けにダンスの上手いお嬢さんがいたような・・

この番組、けっこう人気があるようで、終わったと思ったら、いつの間にかまた放送される、というパターンが続いていたのですが、今度復活するのはいつでしょうか・・

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「北欧対決」 トリノ3

ここまで主に日本選手の活躍ぶりを取り上げてまいりましたが、トリノ・オリンピックのしめくくりとして、私の大好きなアイスホッケーについて語らせていただこうと思います。

私がアイスホッケーという競技を知ったのは札幌大会の少し前だったと思いますが、札幌大会で目の当たりにした世界のトップレベルの闘いは「眩しい」の一語に尽きるものでした。
思い出の選手たちの名前を挙げるだけでもワクワクしますね。
優勝したソビエトには、カナダの「ホッケーの殿堂」に名前を連ねている、伝説のゴールキーパー、トレチャク、ミハイロフとハルラモフという名FWもいました。準優勝のチェコスロバキアにも、後にWHAという北米プロ・リーグに参加するネドマンスキーや、チェコのホッケーの歴史に残るフリンカ、他にもポスピシルをはじめとする名選手が揃っていました。(他の選手の名前、出てきません・・泣)チェコスロバキアと3ピリ途中まで0-0という激闘を演じたスウェーデンにはルンドストレム・ハマーストレムのFWコンビが思い出されますし、アメリカからは伝説の名FW、ゴーディ・ハウの息子で、後にWHAで親子でプレーする、マーク・ハウの16才!という若き姿もありました。
とにかくスピーディーで、カッコよく、プレーの一つ一つに感心するばかりでしたが、ただ一つ残念だったのは祖母の「ロシア嫌い」の影響をモロに受けて(笑)、ソビエトに反感を持っていたヤスシにとってはチェコスロバキアが優勝出来なかった事です。

さて、今回のアイスホッケーですが、ファンならご承知のとうり現在はプロ選手の参加が許されており、北米のプロリーグであるNHLが日程を中断して、トップレベルのプレーヤー達がそれぞれの国のプライドをかけて参加しております。

予選リーグで目立ったのはカナダ・チェコという金メダル候補を破ってリーグ2位になったスイスの快進撃でした!NHL所属選手は僅か3名でしたが、GKを中心とした堅い守備で歴史的な2勝を勝ち取りました。
スロバキアの5戦全勝での1位通過も見事でしたが、残念ながら1度も試合を観る事が出来ませんでした。(泣)
反対のグループではフィンランドも負傷した正GKに替わってゴールを守った、ニータマキ選手の好守と(大会MVPに選出されました。)スピード溢れる攻撃で5戦全勝、しかもその内の4試合が完封という快進撃ぶりでした。

トーナメントに入りNHLのお膝元である、カナダ・アメリカが初戦敗退したのに対して、チェコは予選リーグの低迷を振り払って3位を獲得、と明暗を分けました。カナダ・アメリカは共に最高のレベルのプレーヤーを輩出しながら、チームとしての結束力に欠けたように映り、コンビネーションが合っていなかったと思います。
チェコで惜しむらくは長野大会の金メダルの立役者で、国民的英雄のGK、ハシェクが初戦で負傷して、準決勝のスウェーデン戦で必要以上に失点を重ねた事でしょうか。
予選リーグの話題をさらった、スイス・スロバキアも準々決勝で力尽きたのは残念!の一語です。

さて、決勝は’94年大会に初優勝したスウェーデンと、’88に惜しくも銀メダルに終わったフィンランド、という「北欧対決」となりました。ヤスシ的には最も好きな2チームの対戦という、願ってもない顔合わせとなりました。
スウェーデンはスマートでスピーディーなプレースタイルで、札幌大会からの憧れのチームです。キャプテンのマッツ・スンディンは’91年にWOWWOWで放送された世界選手権当時から、チームの窮地を救う劇的なゴールをたびたび記録した、実に頼りがいのある選手で、今回もその勇姿を観る事が出来て大変幸せでした。

フィンランドは’88年頃から急速に力をつけてきたチームで、サイズはないものの、それを補って余りあるスピードとスキルの確かさは実に爽快で、特に今回は堅固な守備をベースに、33%という非常に高いパワープレイの成功率と相まって快進撃を続けてきた、注目のチームでした。NHLを観始めた頃から長く活躍し、’88年の銀メダルメンバーの唯一の生き残りである、テッポ・ヌミネンが健在であった事も嬉しかったです。

「宿命の対決」という言葉がありますが、アイスホッケーにおいてはスウェーデンとフィンランドは正に「プライドを賭けた闘い」であり、どんなにチーム力が離れていても毎回白熱した「死闘」を繰り広げる、歴史上のライバルなのであります。

今回はそれまでの闘いから見て、フィンランドが有利と思われましたが、終始ゲームを支配したスウェーデンが3-2のスコアでフィンランドを破りました。それまでの圧倒的なスピードで攻撃を展開するフィンランドのスタイルが影を潜めて、なかなかチャンスを作れなかった試合展開は、やはり宿敵スウェーデンを相手に必要以上に力んでしまった結果かなと思いましたが、最後まで予断を許さない1点差の拮抗した戦いぶりは見ごたえがあり、ファイナルに相応しいゲームだったと思います。

オリンピックが終わったと思ったら、野球の世界大会である、WBCがまもなく開幕しますね。
ヤスシの敬愛するマリーンズからはなんと8人もの選手を輩出しています。選手たちは口を揃えて「目標は世界一」を掲げていますね。その心意気やよし、であります。結果を恐れず納得のいくプレーで強豪に立ち向かって欲しいと思います。

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「金」に等しい4位 トリノ2

フィギュアの村主さんではなく、アルペン・男子回転の皆川選手の事です。

日本ではスキーと言えばジャンプ、なんでしょうがヨーロッパでは「華」と言えば回転、滑降などのアルペン競技が断然人気のようです。思い起こせば札幌大会以前に冬季五輪で日本が獲得したメダルは、’56年大会の回転での猪谷千春さんの銀メダルただ一つでした。それから50年という長い間、日本選手はアルペンで入賞した事すらなく、レベルの違いを見せ付けられた思いでした。
それゆえ、今回の皆川賢太郎さんの3位に0.03秒差という素晴しい成績は、アテネの水泳女子800m自由形の柴田さんの金メダルに匹敵する「快挙」として、讃えられるべき成績だと思います。2回目に10人抜きで7位入賞を果たした湯浅選手の大健闘も記憶に留めたいです。

同じ日にショート・トラックで準決勝進出を果たした小沢美夏さんの満足感溢れるインタビューも素敵でした。新たな美人選手の発見!というところでしょうか。(笑)長野大会以降、新旧交代がスムーズに進んでいないように見えるショート・トラックですが、ルックスだけでなく(笑)、実力でも小沢美夏さんの今後に期待します。
そして、男子500mで6位入賞を果たした、寺尾悟さんの爽やかなインタビューも忘れられません。長きに渡ってショート・トラックのエースとして競技を牽引した、寺尾さんの功績を讃えたいと思います。

冒頭で記した村主章枝さんですが、私はソルトレーク大会の彼女の演技を観て、競技に対する認識を改めたほどの大きな感動を得ました。それまではフィギュア・スケートというものは「芸術」ではあっても「スポーツ」では無い、くらいの低い認識しかなかった私ですが、時間が止まってしまったのではないかと思わせるほどの緊張感の漲る演技に、かつて無い感動を覚えたものでした。
今回はそれまで1位だった選手の転倒などもあり、祈るような気持ちで観ておりましたが、私には非の打ち所の無い演技に感じられました。正に素晴しい!の一語に尽きます。
採点には大いに納得のいかない面もあるのですが、それを言ってしまったら競技自体が成り立たなくなってしまうでしょう。ファンの一人として、村主さんに大きな拍手を贈りたいと思います。

今回は同じフィギュアの荒川さんの金メダル一つのみ、という結果に終わってしまいましたね。彼女のメダルが無かったら、回転の皆川選手の結果が「ドーハの悲劇」みたいなおかしな報道の仕方をされたかも知れません。そんな風にならなくて、本当に良かったと思います。本当に「メダル獲得」が国民の総意なら、防衛費を少し削ってでも各競技の強化に(特に底辺の拡大に)使っていただきたい、と思いますが、いかがでしょう?

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メダル0? トリノオリンピック 1

1ヶ月ぶりの更新です。スミマセン。(陳謝)

夏は’64東京大会から、冬は’72札幌大会から(もう、これだけでオヤジと判ってしまいますが・・)オリンピックを観続けているヤスシは、現在「トリノ狂想曲(笑)」の真っ最中デス。普段はなかなか観られないアイスホッケーとカーリングをここぞとばかり、観まくっております。(苦笑)

今回は’04アテネ大会でメダルを取り捲ったせいか、大会前から「メダル期待」の報道ばっかりですね。(苦笑)マスコミが前景気を煽るのも仕方ないんでしょうが、各競技の事前大会にて3位以内に入ろうものなら即「金メダル候補誕生!」ですからね。やっぱり、何回出場しても必ず表彰台に乗れるほどの安定した実力がなければ、そんなに簡単にメダルなど取れるものじゃないんでしょうか。

競技団体の認識の甘さが目につくケースもありますよね。ヤスシが一番それを感じたのは、スピードスケートの「パシュート」と呼ばれる団体追抜き競技です。この種目、今回初めて採用される事もあり、女子の場合は僅か8チームの出場でした。つまり、初戦に勝利すれば即、準決勝となる訳で、30-50人が出場する個人種目に比べて遥かに確率が高いのは素人にも判りますよね。この試合方式は事前に判っていた筈ですし、個人種目のエントリーを削ってでも「パシュート」に力を入れるべきだったのでは、というのは結果論で片付けていいのでしょうか?聞くところによれば、この種目の練習は僅か1日だけだったそうです。新種目で選手たちも慣れていなかったでしょうし、3人が競技中自由に順番を入れ替えて滑る事が出来る、というルールを考えても息がぴったり合わなければ完璧な結果は望めませんよね。果たして完璧に滑っていたとしてもメダルに届いたかどうかは、「神のみぞ知る」ところではありますが、それ以前の準備がきちんとなされていなかった事には文句の一つも言いたいものです。

「メダル候補」以外の選手も頑張っているんですよ。クロスカントリーでは女子で初めての7位入賞を果たしましたし、女子スノーボード・クロスの藤森選手もスノーボード全体で過去最高の7位に入りました。「メダルに届かず」ばかり報道していないで、自己最高の成績でそれ以前の競技順位を大幅に上げた選手にもっとスポットライトを当てて下さい!

カーリングの女子選手たちも頑張ってます。競技と生活の両立を目指すべく、青森に出来た公営のスポーツ施設で受付業務などをこなしながら練習しているんだそうです。その施設の職員の話によると、普通の若い女性に比べて大変質素な生活を強いられているみたいですが、こういうのがアマチュアの原点ですよね。序盤は不本意な戦いが続きましたが、ここへきて本来の調子を取り戻してきたようです。お茶目なまりりん、頑張れ!

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コルポ・グロッソ

最近CSで楽しみにしている番組がいくつかあるので、語ってみたいと思います。

最初に「スーパーチャンネル」で火曜深夜に放送されている、「コルポ・グロッソ」を取り上げようと思います。
これはイタリアの「お色気番組」で、PTAのオバサマに見せたら非難轟々となるのは請け負いなんですが、(笑)ヤスシの笑いのツボを毎回刺激してくれる、ある意味「お笑い番組」でもあります。
内容は男女の視聴者が参加して、クイズやゲームをやり、勝負を決めるものなのですが、はっきりいってクイズやゲームなんか、誰も真面目に見ていません!(笑)視聴者の点数が溜まると「ヨーロッパ・スター」なるモデルさん達が服を脱ぎながら踊るのですが、はっきり言ってこっちがメインです。(笑)ユニークなのは視聴者自身が点数が足りなくなるとストリップ(セミヌードですが・・)をやるところがミソ。ていう事は・・そうです、男も脱ぐんですよ。(苦笑)視聴者の女性の中には「ヨーロッパ・スター」なんかより、よっぽどダンスの上手いオネエサンなんかもいたりして侮れません。

これだけなら、「プレイボーイ・チャンネル」のバラエティ番組となんら変わりないのですが、本当の見所は毎回日本版の放送作家が無い知恵を絞って(笑)繰り出すしょーもないギャグなんです。「物知りクイズ」なるコーナーで3択の問題が出るのですが、やれ「京浜サウナセンター」だの、「京王線に飛び込んだ」だのイタリア人が絶対に知ってる訳ないだろ、って突っ込みたくなるような小ネタが満載!そもそもメインキャスターからして、ウンベルト・スマイラなる、見るからにスケベそうな良く肥えた中年オヤジで、このオヤジが番組の間中愚にもつかないギャグを飛ばして周りを呆れさせます!
「スロットマシン」なるコーナーでは、いかにも粗雑な白人が作ったような、精度の低いスロットマシンが登場しますが、しょっちゅうラインよりずれた、中途半端な所で止まるのですが、誰も気にしていません。(笑)
よせばいいのに、このオヤジが毎回歌うコーナーまでありますが、アシスタントのエミーちゃん(巨乳で、しかもチャーミング!)に「皆さん、チャンネル変えてもいいから、90秒たったら戻ってきてね」だの、「今のうちにトイレに行ってきておいてね」だのさんざんバカにされていますが、一向に怯む気配も無く、調子の外れた唄をご披露します。ヤスシなどもすっかり洗脳?されてしまい、オヤジの歌が出てこない回はちょっと寂しい気にさせられる始末デス。(笑)
最早、「お色気番組」というより、おおらかなイタリア人の脳天気ぶりを堪能するような「お笑い番組」に成り下がった趣さえありますが、ヤスシにとっては今や欠かせない楽しい番組になったのであります。
ちなみに今回は「ニッポンでは非常にポピュラーなコミックの事を日本語ではなんと言うのでしょう」という問題で3択は「ワキガ・モモンガ・マンガ」でした。(笑)

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今年もよろしく!

今さらではありますが、(汗)2006年もよろしくお願いします。
気がついたら、最初の記事は去年の1月8日でした・・
このブログも1年経ったのですね。

なかなか更新されないこのブログ、観てくださっている方はさぞかしお怒りかと思いますが、趣向を変えてテーマを絞らずに思いついた事を書くのも良いかな、と思います。
色々あるのですが、スポーツでいうと今年はサッカーW杯がドイツで行われますね。ヤスシがW杯を最初に観たのは’70年のメキシコ大会でした。ブラジルの3度目の優勝の時で、ペレという世界的なスターが活躍したのですが、ヤスシが最も関心を持ったのが前回準優勝の西ドイツでした。準々決勝で前回敗れたイングランドを鮮やかに逆転で葬り去って迎えた準決勝、イタリアとの対戦でしたが1-2とリードされたロスタイムに劇的な同点ゴールが決まって、ゲームは延長に入りました。この時、大黒柱のベッケンバウアーは肩を負傷しており、とてもプレーを続けられる状態ではなかったのですが、交代枠を既に使い果たしていた為、左肩を包帯でグルグル巻きにしてピッチに立ち続けました。結果は3-4で敗れ去るのですが、魂を揺さぶられたシーンでした。
さて、今回はどのチームが優勝するのでしょうか?データを見ますと、’66のイングランド、’78のアルゼンチン、’98のフランスと新しい顔ぶれが優勝するのは決まって地元開催の時です。そのジンクスに当てはめると今回はドイツ開催ですので、優勝経験のある国になるのではないかと思います。前回はブラジルが優勝しましたが、一番の要因は予選が絶不調だったせいでチームが危機感を強くもったからではないかと邪推します。個人的にはドイツに優勝して欲しいのですが、さてどうなりますか・・

野球もWBCなる世界大会が開催されますね。紆余曲折あった日本チームもようやく顔ぶれが出揃ったようです。どこまでやれるか楽しみでもありますし、サッカーのW杯のような世界的なイベントに育っていってくれると良いと思います。とにかく第1回なのですから、出し惜しみをせずに、1戦1戦全力で戦って欲しいと思います。

音楽、映画で言うと最近情報を共有して下さるお友達が増えた事が一番の出来事です。同じ趣味を語り合う機会が出来たのは、ひとえにインターネットのおかげだと思います。
映画では最近日活作品よりも他社の邦画を観る機会が多かったりします。(苦笑)昭和20年代の邦画は案外ノビノビとした作風が散見されていてちょっと興味深いです。昨日観た「東京のヒロイン」では轟夕起子さんと森雅之さん、という私の中では「ベテラン俳優」のお二人のラヴ・ストーリーが楽しかったです。

更新のペースはいづれ落ちると思いますが(苦笑)これからもお付き合いいただければ幸いです。

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